中国で大けがをったプードルの「ヘンリー」が北アイルランドでバイカーやレーサーたちのアイドルマスコットとなっています。
プードルの「ヘンリー」は、巨大な犬に襲われて大けがを負いました。
脊髄の神経が切断されて、足が動かなくなってしまった「ヘンリー」ですが、中国の動物福祉活動家に救われたのち、北アイルランドのバイク乗り「シャロン」さんに引き取られます。
2輪の車いすのおかげである程度自由に動けることもできるようになった「ヘンリー」は、シャロンさんのバイク仲間たちからたちまち大人気を博します。
今ではバイカー&レーサーコミュニティのマスコット的な存在になりました。
そこでついたあだ名は「Henry Wee Wheels(小さな車輪がついたヘンリー)」。
「ヘンリー」もそんなバイカー仲間たちを慕い、レースパドックでレーサーたちの後を毎日追い掛け回して遊んでいるそうです。
中国ではすんでのところで殺処分されてしまうところだったにもかかわらず、住んでのところで救われたヘンリー。
これからも幸せな日々をバイカーたちに囲まれて過ごしていくことができるでしょう、本当に良かったです。
SNSでの反応
Henry Wee Wheels making sure @JoeyThompsonTT and @peterhickman60 and #thebeast are ready to go @UlsterGrandPrix . pic.twitter.com/F5wqhjwx9a
— Tabby_toe (@ToeTabby) 2018年8月8日
Henry Wee Wheels @UlsterGrandPrix Proof that life on two wheels is awesome #supercute 💙 pic.twitter.com/gMX1sAB6SE
— Dee Harvey (@harvey20dee) 2018年8月8日
This is Henry Wee Wheels with owner @Mcbride12David enjoying a post practice dander (of sorts) in the pits at #NW200 – a definite for #NW200Legends #NorthWest200 pic.twitter.com/QYr1v6C6QU
— John Bustard (@john_bustard) 2018年5月15日
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